卒業生様の声


M様
介護士
介護アロマセラピスト

私は介護の仕事をしています。

介護アロマセラピストの資格を取ろうとしたきっかけは、入居者の方に喜んでもらいたいという思いと、脳梗塞で半身不随になった母にやってあげたいという思いからです。

 

隔月刊セラピスト(BAB出版)という雑誌を読んでいた時に、砂川先生が載っており、現場の介護経験があることを知り、ここで学びたいと決めました。この時、アロマの知識は全くなく、効能や注意事項も一切知らないゼロの状態からのスタートでした。

アロマの基礎、高齢者の皮膚、高齢者特有の疾患など気をつけなければならないことがとても多く、知識がないと恐いこと、更に勉強をする大切さを痛感しました。

学んだことを実践して、「気持ちよかった」や「ありがとう」と喜んでいただくことが最高に嬉しい瞬間です。

卒業した現在は、砂川先生と一緒に活動をしています。毎回たくさん刺激を受ける中で2つ目標ができました。

 

1つ目は、先生と一緒に地域の高齢者の方へアロマを活用した居場所を作ることです。来るのが毎回楽しみになるような場所を作りたいと思っています。

そして、2つ目。
現在、働いている介護施設の入居者様のケアにもっとアロマを活用していきたいです。

 

松本のぞみ
                様
介護士
介護アロマセラピスト           受講中                           
  
    

私自身、元々アロマに興味があり、施設の利用者様にアロマケアをしてさしあげたいなと思っている時、砂川先生と出逢い、介護アロマセラピスト養成講座の受講を決意しました。

 

介護アロマセラピスト講座では、アロマの専門的な知識以外にも解剖学をしっかりと学習しました。

身体のことを詳しく学ぶ事とアロマケアと何の関係があるんだろう…と始めは思っていましたが、講義が進んでいくうちに学習内容が繋がっていき、介護現場でも利用者様の抱えている病気について深く理解する事ができ、とても役立っています。

 

現在、勤務している介護施設でアロマを使った足湯、フットケアを定期的に利用者様にさせていただいています。施術中利用者様からの「気持ちいい」というお言葉が1番嬉しく、もっと喜んでいただくために勉強しよう!というモチベーションにもなっています。

 

今後は、介護にアロマケアが当たり前になっていくよう砂川先生と介護アロマの活動をさせていただき、夢の自宅サロンオープンに向けて邁進していきます!!

 

J様
占い師
ハンドケア講座
フットケア講座

2年ほど前に母が難病であることが発覚し、何か私にもサポートが出来ないものかと、昔から興味のあったアロマトリートメントを学ぶことにしました。

 

どこで学ぼうかと考えた時、真っ先に砂川先生が思い浮かびました。

砂川先生とは以前からの知り合いで、彼女の仕事に対する真摯な姿勢や仕事への情熱、技術の向上を欠かさないことはもちろん、常に目の前の人に対する気配りや思いやりに溢れている姿を近くで見てきたからです。

 

まずフットのアロマトリートメントを学びましたが、アロマの幅広い効能に驚き、高齢者の方について気をつけるところ、技術も細かいところまで色々と教えていただき、楽しくてすぐハンドの方も学びました。

 

母の病状的に身体をリラックスさせることが難しいのですが、アロマトリートメントをしてあげると短時間でもうとうとすることが多いです。私自身も施術しながら香りに癒されています。

そして肌に触れることで、安心感や感謝の気持ちが湧いてきます。

今 新型コロナなどで不安定な時期なだけに、なおさら肌と肌の触れ合いは大切になっていると感じているので、砂川先生からアロマトリートメントを習得して本当によかったです。